君のために回る星で

誰のためでもない、いつかの私のための日記

1ヶ月たっても一番すえちぇが好き。

大晴がいなくなって、1ヶ月がたった。
悲しくもこの1ヶ月間違いなく今までの人生で1番大晴のことを考えた毎日だったし、今までで1番自分のことがわからない1ヶ月だった。

 

 

【大晴くんと誠也くんが好きやからって二人に一緒にいてほしいわけじゃなくて、大晴くんの横には福井くんいてほしいし、なにより帰ってきた晴ちゃんの横には絶対に大晴くんがいてほしいの】(2019/2/18 21:23)

結成を知った日の夜というか、その数分後にこのツイするぐらい、始めは一緒にいてほしいわけじゃないってそう思ってたのに、いつからかずっと横にいてほしいって思ってたよ。

届いてなかったかもしれないけど、ずっと横でいてほしかった、この頃の気持ちが嘘みたいに何度も何度も2人が同じグループで良かったって思ってた。

黒歴史にもならないぐらい前に、この大晴への好きはファンなんかじゃ押さえられないから担当名乗る!って言ってから、言う前からずっと大晴のこと好きだった。

 

言い訳になるけれど、末澤と同じグループじゃなかったら私は絶対に大晴担だったし、この5年間大晴が好きで、でもグループ内掛け持ちなんて出来なくて、グッズはずっと買ってても現場で見てるのは末澤だから大晴担ではないし、それでも大好きだったから「そこらの大晴担より大晴のこと好き!大晴見てきた!」って言って大晴担とは繋がらないでいたし、

 

胸張って大晴担じゃない自分が嫌になったとき、何度も「違うグループだったら!!!」って言ってた。

でもほんとにそう思うよりずっとずっと2人の絡みが好きで、すえちぇが大好きで、大晴と同じグループでよかった〜!って思ってた。

 

 

 

大晴のベースが大好きだったのは、大晴の弾くベースが好きだっただけじゃなくて、横で大晴のこと見ながらギター弾いてる末澤が楽しそうだったから、それを含めて大晴のベースが大好きだった。大晴をみて楽しそうにしてる末澤が引くギターが大好きだった。

 

全ツでブレスルとブラザービートで1番末澤が見てたのは大晴だったから。 

大晴が気づいてないときも見てたときあったよ。たまに2人で向き合って弾きながら話してたけど何話してたのかな。もうわかることはないけれど。

 

バンド組はもちろん、リチャのサックスも結成前からできる人たちの中で、Aぇがバンドするって決まったときの末澤の不安は絶対大晴がいてくれたからマシになってたよ。

楽器への興味皆無って言ってるし、3年たってアンプ使いこなせてなかったぐらいだからほんとに末澤はギター引くこと好きではないと思う。

自分が引くの好きだとかじゃなくてグループの為にギターしてるからこそ、Aぇ結成から始めたベースを末澤の横で楽しいって言って大晴が引いてること、末澤にとってギターを頑張れる1つの理由になってたと思う。

 

ベースだけじゃなくて、ブルースハープを後押ししてくれたこと、本当に感謝してるの。

きっとメンバーに、しかも後輩にはあんまり、自分個人のことでこれやりたいって言わない人だと思うから。挑戦したいって言ってたけどそれを、後押ししてくれたのは間違いなく大晴。

Aぇの中でどれだけ「勝手に仕上がれ」を歌い続けていこうってなっていたかわからないけど、ブルースハープをせずに全ツまで来てる中、なくてもAぇの勝手に仕上がれは完成してるのにプラスでいれるのはきっと勇気とか覚悟とかあったと思う。

1ヶ月前に言われて、末澤は中途半端なの出したくない人だから断ることもできたのにやることを選んだの、スタッフさんに言われたからとかじゃなくメンバーの大晴に言われたからだと思うし、末澤が挑戦したいと思ってたこと、する機会をくれて本当にありがとう。

 

ブルースハープは大好きな“関西の赤”だから。

 

勝手に仕上がれで、「大晴!」って呼ぶ姿が大好きで、それを合図かのように大晴のベースが聞こえるあの瞬間が私の中で勝手に仕上がれが始まる!!!!!!ってわくわくする瞬間だった。

 

 

 

末澤が大晴のこと“昔の俺と似てる”って言ってるとこが好きだった。

同じ動きしたり、絶対に弟が負ける喧嘩したり本当の兄弟みたいで、どこより兄弟みたいなのにグループの中で1番の先輩後輩の関係がほんとに大好きだった。

どんどん末澤が丸くなって、グループが仲良くなって、年下組と年上組の距離がなくなってく中で、どうしてもリチャ末は先輩ってのが消えない大晴が大好きだった。

 

私はずっとあの頃の末澤がやっぱり好きだから、あの頃の末澤を探してしまって、あの頃の末澤は限られた仲間の前、後輩の前でしかでないから寂しくて、

でも、それを出してくれるのは大晴だった。

大晴だけだった。

 

小島と晶哉のどちらかといれば一緒になっていじったりちょけたりできるのに、ひとりだとできないの。他に誰もいないと先輩後輩が強くなる。そこがほんとに好きだった。

こじまさやが言ったりやったりしてもそんなに腹立てないとこも、大晴にされると少し気にさわってしまう大晴に対してなくならない先輩としてのプライドがある末澤がほんとに大好きだった。

末澤本人は無意識だし、きっと人によって態度を変えているつもりもないけれど、大晴にたいして見せる先輩としての顔が大好きだった。ほんとに大晴だけだった。

 

 

小島と晶哉もちゃんと先輩って思ってくれていると思う、それでも私が感じるのは大晴とは違う。小島とは何度も重ねた関バリやスロイジ、後輩とは思っているけどたぶんそんなに先輩後輩していないし末澤もそう思ってない。

晶哉のこと、末澤はよくできた年下と思ってる、なにより年下最年少との思いが強くてそう思ってる場面があまりにも多い。

 

その現実を知ってしまうとより悲しいけれど、WESTツアバからエイトツアバに松竹と私の知る2016以降Aぇ結成までの3年は末澤の後輩のなかで1番一緒のステージにたってた。

他の誰でもない、大晴が1番多かったと思う。それぐらい、末澤がいる現場には大晴がいた。

 

 

関ジュ担として、やっぱり松竹座に立てるのは松竹座でマイクが持てるのは素敵なことだと思ってる。バックの末澤が大好きだったから優劣なんてつけたくないけれど、やっぱり松竹組は恵まれてるなって思ってた。

もちろんそれぞれ苦労しているし、悩みごともそれぞれなんだろうけど、そんな私にとっては彼らの言う“苦労人”は6人の中でも誰よりもすえちぇをさす言葉だと思ってた。

あけおめでモニターにぬかれることなんて数えるほどしかなくて、毎月の雑誌だって基本的にいない。総出演に呼ばれない。後輩のバックなんて当たり前で、並んでマイクを持つこともない大晴と、関ジュの現場なのに見学席にいる末澤。

私は一度だってバンド組とリチャの4人のこと可哀想と思ったことがなかった。

そう思われないようにしてたのかもしれないけれど、入所すぐにソロで歌って、バンド組といえばってぐらい象を歌う機会があって、コントでも絶対に出番があって当たり前に丈たちと歌ってる。

干されだと思ったことはなかったし、むしろ羨ましいとすら思ってた。

 

だから私は末澤が松竹に帰ってこれたこと、大晴にソロパがあったこと、ほんとに嬉しかった

嬉しかったよ。

あの初披露、ずっと、夢みたいな気持ちだった。

もうカメラワークとか全部覚えてしまってるぐらい見てる『ずっとLOVE』を超えるぐらい映る少クラも全部嬉しかった

 

 

 

凱旋千穐楽で、大晴が泣きながら「ずっと後ろでやってた僕が、できるのか不安で、。ほんまに幸せやなぁって。こんな少人数で6人で何かを作るって初めてで、こんなにいいんかなぁ…って思うぐらい嬉しくて。」って言ってたとき、そんな大晴を見てる末澤がほんとに優しい顔をしてて、

どんなときもFunkyのことを思ってしまう私が、グループできてよかったなぁってなによりも思ったのがこの日の大晴だった。

 

 

 

バック組が大好きだったから、バックについていたからこそWESTに可愛がられる大晴が大好きだった。

大好きなFunkyと晴晴、セトリもバックも一番大好きななうぇすと。呼んでくれたMCも無鉄砲ももう見返すたびに寂しくなってしまうんだろうな。

しげの呼ぶ「大晴」が大好きで、憧れの先輩に名前がなかなか上がらないWESTの中で、ずっとずっとしげのこと憧れの先輩って言ってくれて、嬉しかった。

丈、流星、大晴ってしげの大好きな後輩が大好きだった。最近斗亜がそこにはいるようになって、斗亜にしげマウントとる大晴が可愛くて可愛くて大好きだったし、距離も近くてこんなに仲もいいのに何も変わらず大好きで憧れてくれてるとこが私は本当に嬉しくて、結成当初からWESTがAぇのこと気にかけてくれてたのは、やっぱりAぇに大晴がいたからだと思う。

WESTとの絡みだと、やっぱりすえちぇが多いのも嬉しかったし、1歩引いてくれる4人の優しさが大好きだった。

WEST7人の空気が何よりも大好きで大切だからひどい言葉が出てたときもあったし、私もそれに納得してしまうときもあったけど、大好きな人と大好きな人が一緒にいるの嬉しかった。

バックで楽しそうにしてる姿が大好きだった。円陣で泣きそうになってるのが嬉しかった。

わざわざアカンラブのサングラスもってきて見学席で踊ってくれるの嬉しかった。

大好きな証拠、どこのグループよりも先に歌ってくれてありがとう。

サムニューやり直してほしかったけど。

 

 

 

 

関バリで大晴がネイルをしてる話になった時、

「なにしてんの?まではいかないけど衝撃やった」って正門とネイルに興味なさそうな小島に比べて、「綺麗にしてるよなぁ」って最初から肯定(ふたりが否定してるわけではない)で「(自分もやってた)綺麗にしたい年頃やった」の言葉は、私の中で最大限の優しさだと思った。末澤にそんなつもりはないだろうけど、もし大晴がネイルしていることをイジられたら嫌って思いが少しでもあるとすれば、自分のいないところで話が出るのはあまり気持ちがいいものではないから。

大晴の耳に届いてたのかはわからないけど。

 

 

 

 

 

『大晴は絶対アイドルしたいんやなってずっと思ってた』

ってアイドルしたい大晴の思いを汲み取って、本人には言わずに1番王道アイドルらしいデザインを意識してた末澤と、それを目潤ませながら「やりたいことができてる」って言う大晴が2人が本当に本当に大好きだった。

 

ドームでいろんなグループの衣装と交換してるのみて、でもやっぱり1番似合うのは末澤が考えた衣装で誇らしかったし、これからも末澤が考えた大晴の衣装が増えていくと思ってた。

増えていってほしかった。

 

末澤の作る衣装がほんとに大好きで、中でも大晴の衣装が可愛くて大好きだった。

末澤が自身が着る衣装にはない大きなリボンにスカート、ワイドパンツ

ワイドパンツ見るたびに、大晴に履かせたくなるよね。って思ってたし、リボンが1番似合うのはやっぱり大晴だし、全ツのメンカラ衣装は大晴が韓国風なの改めて天才だと思った

他の誰でもない末澤が大晴の為に考えた大晴にしか似合わない大晴の為の衣装

 

狼煙シャンデリア衣装で、帽子かぶりたいって要望を出した大晴に末澤が選んだのがベレー帽なのも大晴何が似合うのかわかっててほんとに好きだった。

どの公演でもストド衣装の曲中にフードかぶる大晴がほんとに最高で、大晴がフードかぶるたびにフードつけたの天才!!!って思ってたし、大晴はフードをちゃんと自分のものにしてたし、あの200人いるドームでも大晴のスト衣装が優勝してた。

 

 

 

 

ダンス最初から得意なわけじゃなかったよね。

梅劇のときはダンス手抜いてたし、あれほんと大学生って感じしたけど私はしゃかりきに踊る大晴が好きだったからちゃんと踊って!!って思ってたよ。

手抜いてだるそうに踊ってるのかなりのオタクにバレてそういうレポもあがってた。

だから、大晴がリチャ末から3番目に上手いと思うって言われたとき嬉しかった。

「せーので言ってみる?」って末澤に私も一緒に大晴って言ったけど、大晴って言ってるの見て大晴と同じぐらい喜んだ。

 

末澤がサマスペのone millionに踊れる岡くんを入れた理由が「大晴に刺激を与えて欲しかったから。」なのが、ほんとに岡くんたちと踊るの当時の大晴は怖かったんじゃないかとかあとで知ったときに震えた

1ヶ月のサマスペで、大晴にはワンミリがあったからなのかその後の狼煙ではダンススキルあがってるって思ったし、大晴こんなにダンスうまかったっけ?ってなった。

岡楽いちれおにダンスで入れられるの怖いけど、結果すごくサマスペ前と後じゃわかるほど大晴はダンスうまくなってあの末澤の判断は厳しい先輩で、最大限の愛だった。

大晴に刺激になるといいなって思ってくれたの嬉しかったし、ちゃんと答えた大晴が大好きだった。

 

 

ドリライで、大晴が作ったセトリ今までの関ジュで1番大好きだったのかもしれない。

関西ジャニーズJr.を詰め込んだ関ジュのセトリ

本当に本当に本当に本当に大晴が末澤をダンスにいれてくれたこと、感謝してもしきれない。

22日行って末澤はGrandeurがいいけど、きっと今回も違うんだろうなって諦めてた。

最近の末澤担はわからないけど、私の周りにいるずっと前から末澤のことが好きなオタクはダンスに選ばれたいとずっと思ってた。

ほんとにずっと、ダンスが羨ましかった。

サマスペはリチャのVanilla、大晴のワンミリが羨ましかったし、ドリアイはブルーのDye D?が羨ましかったし、21あけおめはグリーンのBig Bangが羨ましかったし、狼煙はリチャのCry outが羨ましかった。

やっときたオリ劇狼煙のリチャ末ユニは4公演で終わってしまった、ありない。

私含め私の周りは、最後までサマスペのポコポン納得いってなかったし、みんなVanillaがいいワンミリがいいけど、この際ポコポンじゃなければよかったってぐらい可愛い末澤求めてなかった。需要と供給があわない。

おおきくな〜れより、愛・革命をバックとして踊ってる姿のほうが好きだった。

基本可愛いかバラードか王道だった。

かっこいい末澤が、末澤のダンスが大好きなのに、回ってこない。

もう、諦めてた。願ってはどうせ違うよって思ってた。

でも23日始まってみれば、末澤がGrandeurにいる。久しぶりに鳥肌たった。人の頭の間からみる後ろ姿でも、ずっと見たかったかっこいいダンス曲に選ばれてる末澤をみて震えが止まらなくなった。

 

願いが叶った。

願いを叶えてくれたのは大晴だった。

 

ずっと願っても叶わなかった願いを、

「誠也くんは歌も良いけどやっぱダンスが見たいファンの方もいるやろうし」って思って叶えてくれた。

もう、誰にも伝わってないと思ってた。私の末澤のダンスが好きな気持ち。可愛い末澤が好きな人が多くなって、可愛い末澤が多くなって、本人もそっちにいくようになって、もう諦めだったのが大晴がすくってくれた。

 

末澤はダンスクで「想像以上の反響があったんですよ。ファンの方は俺のダンスを見たかったんやな」って言ってた。

もしかして自分のダンスの需要わかってない?って何度も思ったけど、ほんとにわかってなかった。大晴が気づかせてくれた。

ほんとに大晴が助けてくれた。

自分もGrandeurがいいのに、ファンの人が何を見たいかを1番に考えてセトリ作ってくれた。

そういうところがほんとに大好きだったし、私の中で、ここもう少しこうだったらな〜とか何も出てこない大好きな大晴が作ったドリライ

 

 

 

末澤が事務所に入って初めて怒ったのが大晴だった

怒った言葉が「もう、お前は個人じゃないんだよ」なのがほんとにグループだなぁって思ったし、裏のことなんて何もわからないけど、晶哉が年上怒らすようなことする気はしないけど、こじまさやがなにか怒らすようなことをしたら、怒るのは正門なのかなと思うし、

大晴を怒るのは末澤なのよくわかるから苦しい。

大晴には俺が言わなとかおもってそうでほんとうに好き。

根がまじめだから考えすぎて思ったことを言えなかった大晴を、グループの仲間として指摘した末澤がいて、そして大晴は意見言うようになった。大好きな関係性。

 

 

 

"努力家で、負けず嫌い"

すえちぇのそういうとこが大好き

努力してるのを見せる大晴と、見せない末澤

自分が見せないタイプだからってのもあって、努力を周りに見せる大晴を見て、「可愛い」って思う末澤が大好き。

大晴に俺の可愛い所言って!って言われたら

可愛いとか思わないって言うくせに。

 

 

メンバーの中でも特に大晴には、見てないフリずっとしてたけど、末澤は大晴のことずっとちゃんと見てたよ。

大晴本人も気づいていたけれど、大晴が気づいてるのよりずっとずっと見てた。

大晴のことすごく気にしてた

埼玉のホストだって台本読み付き合ってたのは忙しい大晴が心配だったんだろうなって思う。

大晴は末澤の努力見せたくないってことわかってくれて、ブルースハープすごい裏で練習してたことどこでも言わなかったよね。

きっと大晴のことだから、言いたかっただろうに。汲み取ってくれてありがとう。

 

 

ほんとうに大好きだったすえちぇが

末規ほどメンバーに推されることはなかったし、需要あるんだろうなって本人が気使ってくれるわけでもなかったし、さのすえリチャ末せーけんみたいにすぐ近づいてたわけでもなかったし、すえちぇ2人の仕事だって他のコンビと比べたら少なかったし、プラベだって他に誰かいるのばっかりだったし、でもほんと大好きだった。

大晴が緊張してるラジオも、すぐ末澤に拍手する大晴も、大晴に甘えない末澤も、大晴にはすぐ怒る末澤も、それにたじたじな大晴も

大晴が呼ぶ「せーやくん」も

末澤が呼ぶ「大晴」も

全部大好きだった。

 

 

何度も言うけど、この一ヶ月ずっと大晴のことを考えてた。

見えない大晴をずっと見てた。

始めの1週間は、自分のロック画面アイコンの大晴をみて気持ち悪くなってた。大好きなのに。

でも、あんなに吐き気催して、いつ人前で吐いてしまうんじゃないかって不安だったのがもう大晴の顔を見てもAぇを見ても大丈夫になった。胃薬を持ち運ばないと飲まないと不安ですぐ吐きそうになってたのに。

今は夜寝れなくなったけど、毎日早く寝ないとってプレッシャー、気づいたら3時4時。

それでもずっと酷いときより普通に生きれるようになった。

 

今でも6人5人のYouTubeは自分で再生できない。

Twitter TikTokで流れてくる切り抜きは見えるのにYouTubeでは見えなくなった。自分で再生できない。

自動再生でAぇが流れてくるとかえるようになった。見えない。あんなに暇さえあれば見てたのに。

ハルカスコラボは見えないし、りゅかみ誕生日もAぇのとこはとばすようになった。

月曜日、早起きしなくなった。

ラヴィットは、見えなくなった。さのすえがでてたのも見えてない。

大晴がいないだけなのに、だけなんかじゃない

こんなにも私が変わってしまった。

 

 

こんなに悲しいのは辛いのは変わらないのに、1週間2週間前とくらべてマシになった。

5人でいるのを見て、メンヘラはおこすけど深く死にたくなることはなくなった。

あぁ、5人だもんねって思えるようになった。

 

どんどん普通になっていくのも怖い

 

寝れないのも考えてしんどくなるのも辛いのに嫌なのに、もとの自分に戻るのも怖い

いつか5人でいることに寂しくならなくなって5人での仕事を楽しみになって楽しんで、

 

5人でデビューすることを願い、

叶えて喜ぶ日がくるのが怖い。

 

前に進みたい、Aぇを楽しみたいのに、進みたくなんてないし、今のAぇを楽しみたくないのに

5人のAぇだとしても、私をほっていってほしくない。

この感情のオタクなんて重荷でしかないのに、ほっていかないでほしい。

 

5人の気持ちを考える余裕なんてなくて

前向くオタクにも5人にも、なんで?ってずっと思って1ヶ月がたった。

今でもなんで?は消えないし、今でも6人でいてくれるならこの事務所じゃなくてもどこでもいいと思う。今でも全力で止めてほしかったと思うし、今でも一緒に堕ちてほしいと思うし、今でも納得なんてせずに戦ってほしいと思ってる。

 

私は気づかないふりしてたし、ずっと見て見ぬふりをしてた。

"叶わなかったのは大晴の夢だけじゃなくて、5人の6人でデビューしたいって夢も叶わなくなった"って言葉が頭から離れなくて苦しい。

 

6人でデビューって夢叶えてほしかった。

大晴にも末澤にも。

 

ずっと一緒にいてほしかった

6人で夢の続きを見せてほしかった

この永遠がずっとずっと続くと思ってた

 

最低なドッキリだったらいいのに

全部悪い夢だったらいいのに

 

 

 

大晴だけじゃないよ、いなくなったのは

私の大好きな末澤もいなくなった。 

 

大晴が一緒に連れて行ってしまった

大晴にしか出せない末澤

 

Wセンターよりセンターが良かったけど、もうセンターになってほしかったわけじゃないよ

これからもWセンターでいてほしかった

 

大晴がいなくなってから、誰といるときの誰が好きかを考えたときがあって、1番好きなのはすえちぇたけど、

末澤といるときの正門より大晴といるときの正門が

末澤といるときの小島より大晴といるときの小島が

末澤といるときの晶哉より大晴といるときの晶哉が

末澤といるときのリチャより大晴といるときのリチャが

好きだった。 

それは大晴担だよって言われたらそれはそうなんだけど

 

メンバーと2人でいるときの末澤は好きだけど、末澤といるときに見せるメンバーの顔が好きとは思ったことがなかった。

末澤といるときの小島より大晴と同い年で大晴のこと可愛い可愛い言って良くも悪くも24歳な所がずっとずっと好きな小島だったし、考えてみると他のメンバーもそうだった。

 

それぞれ私がメンバーの好きな姿も全部

大晴が一緒に持っていってしまった。

もうどうしたらいいんだろう。

大晴がいないだけなのに、

いないのは大晴1人だけじゃない。

 

6人で歌ってほしい歌がある、大晴に歌ってほしい歌がある、歌ってほしいパートがある

してほしい役がある、共演してほしい人がいる

立ってほしいステージがあって、見せたい景色がある

すえちぇananだって、ソロ表紙だって、

してほしいこと、大晴とみたい景色

いっぱいあるのに叶わない。

 

休業から帰ってきてグループ組んで人気になって、あの時覚悟してたはずなのに、何度もJrは突然いなくなるってわかってたはずなのに

 

ずっといてくれると思ってた。

全部当たり前だと思ってた。

もう二度と目の前からいなくならないと思ってた。

油断してたなぁ。 

マイクを衣装を照明をお仕事を当たり前だと思わない所がほんとに大好きだったのに、いつしか私が当たり前だと思ってしまってた。

 

全ツ飽きて暇だなぁって思ってしまってたし、最後の二ヶ月は腹立ててしまってたなぁ。

ほんと最悪!って思ってたし、横見ればそこに大晴いるのに大晴みたくないのに!!!って全然見てなかったなぁ。もっと見ておけばよかっし、学祭だって夢また1つ叶ったね!って思えばよかった。

大晴のことになると甘くて何でも許せてたし、撮られたのも全部怒りとかアイドルとして〜とかじゃなくてただの失恋だったし、

ほんとずっとなんでも許せてたよ。

いなくなること以外ならなんでも許せてたよ。

ほんと早く悪い夢さめないかな